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韓国政府筋は27日、朝鮮人民軍(北朝鮮軍)は2015年、韓米連合軍の空軍と海軍戦力を阻止するため、対空・海岸防衛を目的とした短距離ミサイル発射とその改良に力を注いだと明らかにした。

 6月に発射された対艦ミサイル
6月に発射された対艦ミサイル

空中と海上戦力が脆弱な北朝鮮軍

政府筋によると、北朝鮮軍は、射程距離100㎞の改良型地対空ミサイル(KN-06)を開発中で、艦対艦ミサイル(KN-01)の性能も継続して改良中だという。