北朝鮮の金正恩総書記(国務委員長)が20日、江原道(カンウォンド)に完工した淮陽(フェヤン)軍民発電所の竣工式に出席した。朝鮮中央通信が伝えた。

同通信によると淮陽軍民発電所は、金正恩氏が「江原道が地域の経済発展と人民の物 ...

北朝鮮で電力需要が最も高まるのが田植えが行われる5月、6月だ。だが、農業に回されるべき電力が、中国との国境沿いに建設されたマンションのライトアップに浪費されている。国民生活向上よりプロパガンダを優先するいかにも北朝鮮らしいやり方と言え ...

北朝鮮で過去数十年にわたって続く深刻な電力不足。雨が少ない気候であることを考慮せず、水力発電に偏重した電力供給システムを構築したことがそのものの間違いだったが、見栄えがするからか、未だに水力発電所の建設が続けられている。

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北朝鮮で最も南に位置し、気候が温暖な黄海南道(ファンヘナムド)は、田んぼの広がる大穀倉地帯だ。今月から田植えが始まったが、電力難がネックになり思うように進んでいない。現地のデイリーNK内部情報筋が伝えた。

安岳(アナク)郡 ...

路上に張られた電線から電力の供給を受けて運行するトロリーバスは、日本においても、かつて東京、大阪、名古屋、横浜、京都などで路面電車に代わる交通機関として運行されていたが、1970年代までにすべて廃止されている。

しかし、環 ...

かつて、北朝鮮の電気料金はいくら使っても値段が変わらない固定制だった。それも、極めて安価な料金が設定されていて、事実上タダ同然だった。当局は2017年、それを従量制に変えて、電気を使った分だけ払うシステムに変更しようとした。

北朝鮮の電力事情の悪さは今に始まったことではない。旧共産圏からの援助が途絶え、日本の植民地時代から使っていた発電設備の更新ができなくなった1990年年代以降、著しく悪化した。

地域によっては数カ月に渡って電気が止まったり、 ...

政権の座について以降、首都・平壌市内に次から次へとタワーマンションを建て続けている北朝鮮の金正恩総書記。倉田(チャンジョン)通り、未来科学者通り、黎明(リョミョン)通りのタワマン団地に続き、「平壌市5万世帯住宅建設構想」の一環として建 ...

北朝鮮の市場には、国内で流通するありとあらゆるものが集まる。野菜や穀物、最新ファッションの衣類はもちろん、電化製品の売買も行われている。ところが、外国製と国内の個人業者が製作した一部電化製品について、当局は販売禁止令を下した。咸鏡北道 ...

経済産業省は21日、先日の福島沖の地震で火力発電所が停止したところに、寒さが影響し、電力が足りなくなる恐れがあるとして、東京電力管内の1都8県に「電力需給逼迫警報」を出して、節電を呼びかけた。

一方、北朝鮮では非常に厳しい ...