北朝鮮社会に現れた「新式の男」と呼ばれる珍しい存在
北朝鮮の女性の一日は非常に忙しい。
朝は家族の食事の用意から始まる。インスタント食品などが発達しておらず、すべては手作りだ。洗濯を終えると、今の季節は農場に足を運び、「田植え戦闘」の手伝いをしなければならない。午後2時にな ...
何度やってもうまくいかない北朝鮮の「強制預金」
北朝鮮には複数の銀行が存在するが、利用する人はあまり多くない。2009年の貨幣改革(デノミネーション)のときに銀行に現金を預けさせられ、新紙幣の引き出しに上限が儲けられたことで、財産の多くを奪われたことが人々のトラウマになっているから ...
「兵士がカネのために死んでいる」北朝鮮国民、ロシア派兵で国家に怒り
北朝鮮が自国の兵士をロシアに派兵し、多くの戦死者を出しているとの情報は、同国内でもかなりの範囲に広がっているようだ。息子を軍隊に送り出した親たちは、その安否を確かめようと必死になり、兵役を控えた息子を持つ親たちは、何としてでも軍隊に送 ...
北朝鮮「粉食」を奨励も国民からは大不評
北朝鮮はコロナ禍を前後して、国主導の旧ソ連型計画経済への回帰という、時代錯誤の経済政策を進めている。その目的は、過去30年の市場経済化で失われてしまった最高指導者、そして朝鮮労働党の威信と求心力を取り戻すことにあると見られる。 ...
北朝鮮「潜水艦基地」で20代女性の射殺事件…背景に「階級の問題」
国連の人種差別撤廃委員会は2002年8月、「世系に基づく差別に関する一般的な性格を有する勧告29」を採択した。これは、世系を共有する集団に対する差別を禁じることを、世界各国に求めるものだ。
この勧告は、インドのカースト制度 ...
「不倫、同棲したら懲役刑」若者を苦しめる金正恩の古臭い結婚観
北朝鮮では男性18歳、女性17歳から結婚できるようになっている。しかし、朝鮮労働党が示す「結婚適齢期」は、男性28歳から30歳、女性24歳から27歳だ。「党のために充分に働いてから結婚せよ」ということのようだ。
しかし近年 ...
コロナ明けで息を吹き返しつつある北朝鮮の市場経済
朝鮮半島で旧正月と並んで最も大切な祭日である秋夕(チュソク、旧盆)。旧暦で8月15日、新暦で今年は今月29日にあたるが、韓国では多くの人が帰省して離れて暮らす家族と再会し、先祖を迎える。
北朝鮮は1967年、社会主義生活様 ...
実効性ゼロの「外貨使用禁止令」を出し続ける北朝鮮
北朝鮮政府は日々、国民に対して様々な布置(布告)を発している。「こうすることになったから従え、違反者は罰する」という一方的な通告だが、中には社会の現実に合っていないものもあり、最初は布告に基づいた取り締まりが行われるものの、やがて有名 ...
北朝鮮にはびこる贈収賄、一時改善もまた元通りに
北朝鮮の咸鏡北道(ハムギョンブクト)清津(チョンジン)の学校が、朝鮮労働党にある男性の入党を推薦した。推薦は、平素の思想や言動が「良好」だとみなされてこそ受けられるものだが、決して評判がいいとは言えない男性がその対象になったことで、疑 ...
台風9号で北朝鮮漁港に深刻な被害、死者・行方不明者30人以上
韓国気象庁の統計によると、1971年から2018年までの48年間で「朝鮮半島に影響を与えた台風」は年平均で3.2個。ちなみに、日本の気象庁の統計によると、1981年から2010年までの30年間に「日本に接近した台風」は年平均で11.4 ...
