「自力更生」が生産量を押し下げる北朝鮮の生産現場
北朝鮮が繰り返し強調している自力更生。紀元前中国の漢の時代から存在する言葉だが、日中戦争中に中国共産党が打ち出してから、頻繁に使われるようになった。北朝鮮でも時代によって濃淡があるが、最近は国是と言っても過言ではないほど繰り返されてい ...
コメ、水、燃料のいずれも調達できない北朝鮮の地方政府
北朝鮮政府は、今月15日の太陽節(金日成主席の生誕記念日)110周年を控え、人民生活向上に関する指示を地方政府に出した。しかし、予算や物資の支援を行うわけではなく、指示を下しただけで、現場では困惑が広がっている。
咸鏡北道 ...
「第3次大戦が起きるのか」北朝鮮国民、ロシアのウクライナ侵略に衝撃
ロシア軍がウクライナに対する侵略を開始したのは先月24日のこと。だが、朝鮮労働党機関紙・労働新聞など北朝鮮の国内向けメディアは、このことについて一切報じていない。朝鮮中央通信が、外務省報道官らの「ウクライナ事態の根源は米国と西側の覇権 ...
「核があってこそ国を守れる」ウクライナ侵略巡り北朝鮮高位層で広がる
北朝鮮はロシアのウクライナ侵略に絡み、外務省報道官が「ウクライナ事態の根源は米国と西側の覇権主義政策」にあるとの認識を示している。その一方、侵略そのものについて、同国メディアは一切報じていない。
だからといって、北朝鮮でこ ...
貿易再開めぐり北朝鮮国民の間に期待と動揺…当局警戒、デマ取り締まり
2年あまり止まっていた北朝鮮と中国を結ぶ貨物列車の運行が再開されたのは、先月16日のこと。北朝鮮国民からは期待の声が上がっているが、それと同時に様々なデマが飛び交っているようだ。
(参考記事:中国・丹東に北朝鮮の貨物列車… ...
「この国で女性に生まれるのは罪」過度な人糞ノルマに憤る北朝鮮国民
北朝鮮で新年早々行われる「堆肥戦闘」。化学肥料の供給が需要に満たないことから、その穴埋めをするために、肥料になる人糞を集める大キャンペーンだ。1人あたり数百キロの人糞ノルマが課せられた北朝鮮国民は、お正月気分に浸る暇もなく、人糞運びに ...
【北朝鮮国民インタビュー】次期韓国大統領に望む「開城工団の再開を」「米国の顔色うかがうな」
来年3月に行われる韓国の大統領選挙。すでに与野党とも、予備選挙を経て候補を決定しており、与党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)氏、野党「国民の力」の尹錫悦(ユン・ソンニョル)氏の事実上の一騎討ちの構図となる。
北朝鮮 ...
金正恩の「豪華住宅」建設指示に、庶民は「まず腹いっぱい食わせろ」
北朝鮮の首都・平壌で、「平壌市1万世帯住宅」と共に現在進められているメガプロジェクト、「普通江(ポトンガン)川岸段々式住宅区」。
いずれも金正恩総書記が打ち出したものだが、後者には「各部門の労力革新者、功労者、教育者、文筆 ...
「統一は必要だ」と考える韓国国民、史上初めて半数を切る
朝鮮半島の統一が必要だと考える韓国人の割合が初めて半分を切ったという世論調査の結果が発表された。
ソウル大学統一平和研究院は、満19歳以上の韓国国民1200人を対象にして、「2021統一意識調査」を行い、結果を5日に発表し ...
【北朝鮮国民インタビュー】若者への思想統制強化は反発を呼ぶだけ
金日成時代の北朝鮮は、すべてではなくとも多くの国民が、ゆりかごから墓場までの保障はもちろんのこと、衣食住のほとんどすべてを国から配給され、贅沢はできなくとも安定した暮らしが営めたとされる。そのような時代の祖国を知らず、生き馬の目を抜く ...
