北朝鮮で物価高騰と食糧難が深刻化するなか、市場や駅周辺をさまよう「コチェビ(浮浪者)」が急増している。最近、両江道(リャンガンド)恵山市では、生活苦により離婚し、家族に見放された女性が路上で死亡するという痛ましい事件が起きた。貧困が親 ...

北朝鮮で再び「コチェビ(浮浪児)」が急増している。市場や駅周辺をさまよい、物乞いや窃盗で生き延びる子どもたちの姿が目立ち、住民の間でも「以前より確実に増えた」との声が広がっている。背景には、最近の物価高騰と深刻な食糧難があるとみられる ...

北朝鮮の首都・平壌の地下鉄は、豪華な駅舎で知られ、外国人観光客の定番スポットとなっている。そこに最近、「コチェビ(ストリート・チルドレン)」が再び現れるようになった。

また、主要な鉄道駅周辺では、「花売り娘」と呼ばれる女子 ...

厳しい食糧事情が続く北朝鮮だが、首都・平壌の中心部だけは別世界である。

平壌には富裕層を対象としたさまざまな高級レストランが存在し、地方では目にすることのない珍しい料理が提供されている。一方、地方では多くの人々が食うや食わ ...

北朝鮮国営の朝鮮中央通信は26日、孤児院と中学、高校が併設された施設である平壌中等学院の卒業生110人が、朝鮮人民軍(北朝鮮軍)への入隊を嘆願(志願)したと伝えた。

一般的な高等中学校(高校)の卒業生が軍に入隊する割合は3 ...

コチェビとは、ストリート・チルドレンやホームレスを指す北朝鮮の言葉だ。語源は、「放浪」を指すロシア語の「コチェビエ」と言われている。

北東部の会寧(フェリョン)、鍾城(チョンソン)、穏城(オンソン)、慶源(キョンウォン)、 ...

現在放送中のNHK連続テレビ小説「虎に翼」では、主人公で判事の寅子が、家庭裁判所の設立と戦争孤児の支援に奔走する姿が描かれた。1948年の厚生省(当時)の調査によると、戦争孤児の数は全国で12万3512人に達していた。

戦 ...

親と家を失い、路上で寝泊まりするストリート・チルドレンのことを北朝鮮では「コチェビ」と呼ぶ。彼らは首都・平壌にいることそのものが違法だ。革命の首都のイメージを乱すからだという。障がい者も同じような理由で平壌から追放された。

チャウシェスク独裁政権下にあったルーマニアは、重工業化を目指して西欧から数多くの設備を輸入した。その債務返済のために、国民の生活そっちのけで食糧を輸出し続けた。その一方でチャウシェスク夫妻は贅沢三昧な生活を送り、国の経済規模に見合わな ...

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1990年代後半の北朝鮮を襲った未曾有の食糧難「苦難の行軍」。数十万人とも言われる人が餓死し、家族を失った子どもたちは、各地をさまよいながら、物乞いや盗みを働きつつ生き抜いた。そんな彼らを「コチェビ」と呼ぶ。

その後の経済 ...