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米国が1950年代の朝鮮戦争で喫した苦い惨敗と武装情報収集艦プエブロ号事件、EC121大型偵察機事件など、年代と年代をまたいでいる朝米対決の歴史的教訓は誰が誰を過小評価したり、試してはならないということを明白に教えている。

われわれが核を保有したのは、米国のエスカレートする核威嚇・恐喝と対朝鮮敵視策動からわが国家の自主権と尊厳、人民の生存権と発展権を守るための正々堂々かつ不可避な自衛的選択である。

米国が核でもってわれわれを威嚇、恐喝していた時代は、永遠に過ぎ去った。