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トランプは今回の訪問期間、世界の平和と安定の破壊者としての正体を赤裸々にさらけ出したし、朝鮮半島での核戦争を哀願した。

看過できないのは、トランプが去る9月の国連総会の場でわが共和国の絶滅という狂人のほらを吹いたのに続き、今回はわれわれの思想と体制を全面拒否する妄言を並べ立てながらわが国家を「悪魔化」してわが政府と人民を引き離し、朝鮮と国際社会を対峙させようと企んだことである。

トランプが米国の「圧倒的な力の優位」だの、米国は「力で平和を守る」と唱えたが、米国と実際の力のバランスを成してわれわれの自主権と生存権、発展権を守ろうとするのがわが共和国の立場である。