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論評は、朝鮮労働党の並進路線こそ最も正当な路線であり、核戦力を非常に強化してきたわれわれの選択が至極正しかったということが現実によって証明されたとし、次のように強調した。

もし、われわれが一部の国々のように戦争抑止力、報復打撃能力を備えられなかったり、またそれを質量共に強化しなかったなら、米国の侵略対象となって国の自主権と民族の尊厳が無残に蹂躙(じゅうりん)されたであろう。

今、米国のトランプ一味が原子力空母ロナルド・レーガンをはじめとする核戦略資産を南朝鮮とその周辺に展開しておいて、対策のない空威張りをしながら朝鮮半島情勢を最悪の爆発ラインへ追い込んでいるが、得られるものは国際的な非難と羞恥、破滅だけである。