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「労働新聞」 朝鮮の核抑止力強化措置は正々堂々としている

【平壌11月1日発朝鮮中央通信】米国の主要メディアと朝鮮問題専門家の間で、トランプ行政府の軍事的威嚇が朝鮮をして核保有の正当性を確信するようにしているという主張が強く響き出ている。

1日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、これは米国こそ脅威の加害者、朝鮮半島情勢激化の主犯、平和の破壊者だということであり、朝鮮が並進路線をとらえて核戦力高度化の道へ疾走してきたのが正当であるということを示唆していると明らかにした。