ロシア当局が、沿海州の海域で違法操業を行っていた北朝鮮の漁船8隻を拿捕した。ロシア極東の通信社、プリマメディアが報じた。
ロシア国境警備隊は、沿海州のウラジオストクとナホトカの間にあるドゥナイの沖合で、9隻の北朝鮮の漁船を発見した。そのうちの7隻からイカ、1隻からは1トンのズワイガニが発見されたため、船を拿捕、船員の身柄を確保して、取調べを行っている。
乗組員の具体的な人数は明らかになっていないが、1隻に6人または7人が乗り組んでいたと記事は伝えている。
ロシア当局が、沿海州の海域で違法操業を行っていた北朝鮮の漁船8隻を拿捕した。ロシア極東の通信社、プリマメディアが報じた。
ロシア国境警備隊は、沿海州のウラジオストクとナホトカの間にあるドゥナイの沖合で、9隻の北朝鮮の漁船を発見した。そのうちの7隻からイカ、1隻からは1トンのズワイガニが発見されたため、船を拿捕、船員の身柄を確保して、取調べを行っている。
乗組員の具体的な人数は明らかになっていないが、1隻に6人または7人が乗り組んでいたと記事は伝えている。