「よく戦った。最後まであきらめずに入れた1点はベスト16進出への起爆剤になるだろう」

ベールを脱いだ『落ちこぼれ』北朝鮮サッカー代表が、世界最強のブラジルを相手に予想外の善戦をし惜しくも2:1で敗れた。

北朝鮮は16日明け方に行われた2010年南アフリカワールドカップ大会のG組予選で、特有の密集ディフェンスを披露しブラジルを戸惑わせた。

北朝鮮は『人民のルーニー』チョン・テセを除いたすべての選手をディフェンスに専念させる戦略を立て、ブラジルの攻勢を防いだ。前半終了後、ブラジルと北朝鮮のボール支配率は66:34、有効シュート数は3:2で、記録上では対等な試合を行った。

ブラジルも北朝鮮のディフェンス戦略に戸惑った様で、前半戦ではロングパスを主体に試合を進め脅威的なシュートはあまりなかった。