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今回の試射は、最大射程を模擬して最大高角発射システムで行われ、周辺諸国の安全に全然影響を及ぼさなかった。

大陸間弾道ロケットの第2次試射を通じて、この前の第1次試射で実証された発射台離脱特性、段階分離特性、構造システム特性などが再実証され、能動区間で最大射程保障のために伸びた諸エンジンの作業特性と改善された誘導および安定化システムの正確性と信頼性が立証された。

また、戦闘部分離後、中間区間で重量戦闘部の姿勢操縦特性を再実証し、実際の最大射程飛行条件より過酷な高角発射システムでの再突入環境でも戦闘部の誘導および姿勢操縦が正確に行われ、数千度の高温の条件でも戦闘部の構造的安全性が維持され、核弾頭爆発操縦装置が正常に作動したということを実証した。