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今回の試射は、大型重量核弾頭の装着が可能な大陸間弾道ロケット「火星14」型の最大射程をはじめ兵器システムの全般的な技術的特性を最終的に実証するところに目的を置いて行った。

28日の大陸間弾道ミサイル発射を現地指導した金正恩氏(朝鮮中央通信)
28日の大陸間弾道ミサイル発射を現地指導した金正恩氏(朝鮮中央通信)

敬愛する最高指導者同志が発射の命令を下すと、英雄朝鮮の強大無比の力を込めた大陸間弾道ロケット「火星14」型が大地を蹴って壮快な火柱で暗闇を押しのけて宇宙万里に一気に飛び立った。

わが国の西北部地帯で発射された大陸間弾道ロケット「火星14」型は、最大頂点高度3724.9キロまで上昇しながら距離998キロを47分12秒間飛行して公海上の設定された水域に正確に落ちた。