朴槿恵執権の時期、米国は「自由貿易協定」の締結以降、自分らが多くの損害を被っているとし、南朝鮮の商品市場をもっと開放し、米国産牛肉をより多く輸入し、南朝鮮の穀物市場で唯一に残っていたコメ市場までそっくり開放しろと求めた。

今、南朝鮮は工業生産に必要な原料、燃料の87~100%、部品および素材の70%と製品生産の中核技術、源泉技術を全部米国などの海外に依存している。

米国系多国籍資本は、直接投資、間接投資、借款、技術協力、合作銀行などの多様な形態と手口で南朝鮮に浸透して、かいらいからあらゆる特恵を提供されながら植民地超過利潤を搾っている。