北朝鮮の対韓国宣伝団体である朝鮮平和擁護全国民族委員会のスポークスマンは6日、韓国の文在寅政権が、北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」型を発射したことをうけて、非難を強めていることに対して、「間抜けらの無知極まりない反民族的行為である」と糾弾する声明を発表した。同日、朝鮮中央通信が伝えた。

声明は、米国の対北朝鮮敵視政策がなくならい限り、「いかなる場合にも核と弾道ロケットを協商のテーブルに置かないし、核戦力強化の道からたった一寸も退かない」と断言した。

また、「かいらいが米国に頼ってのさばっていた時は、永遠に過ぎ去った。大洋向こうの米国も焦土化する準備ができているわれわれが鼻先のかいらいなどを一人残らず一掃するのは朝飯前である」と主張した。

さらに、「反共和国対決騒動を極大化する道に進むなら、米国を後ろ盾にして同族対決に狂奔し、歴史の墓の中に押し込まれた朴槿恵逆賊一味のような悲惨な境遇を免れなくなるであろう」と警告した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

朝鮮平和擁護全国民族委員会の代弁人、民族の大慶事に悪態をつく対決狂の妄動を許さない

【平壌7月6日発朝鮮中央通信】共和国の大陸間弾道ロケット「火星14」型試射のニュースが伝わると、南朝鮮の執権者は急いで「国家安全保障会議」全体会議なるものを招集して「北の無責任な挑発を重ねて強く糾弾する」などと騒ぎ立てたあげく、「声明だけで対応する状況ではない」とし、トランプの承認を受けて南朝鮮・米国連合弾道ミサイル射撃訓練という笑止千万な軍事的虚勢まで張って奔走した。

特に、かいらい軍部ごろはいわゆる「声明」を発表してあえてわれわれの最高の尊厳に不作法にも言い掛かりをつけ、「挑発」だの、「破滅」だの、何のという極悪な対決悪態までついた。

朝鮮平和擁護全国民族委員会のスポークスマンは6日、声明を発表して、南朝鮮当局が民族の快挙に対して共に喜ばなくても、むしろ悪態をつくのは民族の力と尊厳が何であり、朝鮮半島の平和がどのように守られているのかも知らない間抜けらの無知極まりない反民族的行為であると糾弾した。

また、米国の対朝鮮敵視政策と核威嚇が根源的に一掃されない限り、いかなる場合にも核と弾道ロケットを協商のテーブルに置かないし、核戦力強化の道からたった一寸も退かないというのは、共和国の確固不動の意志であると断言し、次のように強調した。

原爆、水爆と共に大陸間弾道ロケットまで保有したわれわれは心丈夫であり、恐ろしいものも、怖いものもない。

かいらいが米国に頼ってのさばっていた時は、永遠に過ぎ去った。

大洋向こうの米国も焦土化する準備ができているわれわれが鼻先のかいらいなどを一人残らず一掃するのは朝飯前である。

南朝鮮の現当局がわれわれの警告を無視して国防力強化に向けたわれわれの自衛的措置に言い掛かりをつけて反共和国対決騒動を極大化する道に進むなら、米国を後ろ盾にして同族対決に狂奔し、歴史の墓の中に押し込まれた朴槿恵逆賊一味のような悲惨な境遇を免れなくなるであろう。

    関連記事