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さらに、「反共和国対決騒動を極大化する道に進むなら、米国を後ろ盾にして同族対決に狂奔し、歴史の墓の中に押し込まれた朴槿恵逆賊一味のような悲惨な境遇を免れなくなるであろう」と警告した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

朝鮮平和擁護全国民族委員会の代弁人、民族の大慶事に悪態をつく対決狂の妄動を許さない

【平壌7月6日発朝鮮中央通信】共和国の大陸間弾道ロケット「火星14」型試射のニュースが伝わると、南朝鮮の執権者は急いで「国家安全保障会議」全体会議なるものを招集して「北の無責任な挑発を重ねて強く糾弾する」などと騒ぎ立てたあげく、「声明だけで対応する状況ではない」とし、トランプの承認を受けて南朝鮮・米国連合弾道ミサイル射撃訓練という笑止千万な軍事的虚勢まで張って奔走した。