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統一偉業はそれ自体が、民族の血脈を再びつないで民族の団結を成し遂げるための大業である。

民族の大団結はすなわち祖国の統一、統一強国である。

祖国統一の大志を前に置いて思想と体制、理念と政見の差を超越して団結しようというのが、われわれの一貫した意志である。

北と南に存在する思想と体制を互いに容認しようとせず、自分のものだけを絶対視しながら他方に強要しようとするなら、民族内部の対決はいっそう激化し、衝突と戦争を免れられない。

団結すれば強盛になるが、分かれればすべてを失うことになる。

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全同胞の志向と要求に即して北南関係を根本的に改善するには当然、同族に対する敵対的観念から払拭しなければならず、和解と団結の新しい旅程に入らなければならない。

しかし、現南朝鮮当局は保守「政権」時代に引いておいた同族対決の「レッド・ライン」を越えられず依然として「北の政権と軍はわれわれの敵」だの、「制裁と圧迫共助を継ぐ」だのとけん伝する一方、保守一味が追求してきた「北体制崩壊」の奸悪な手段と方法を引き続き繰り返す不純な下心もはばかることなくちらつかせている。