人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面こんにち、時代は完全に変わり、統一問題解決の主導権はいかなる外部勢力ではなく、わが民族自身の手に確固と握られているということを南朝鮮当局者らははっきりと認識すべきである。
口では「新しい時代」「新しい政治」をうんぬんしながらも、実際は親米・事大主義の旧態と屈従の鎖に縛られて自分の意のままに一歩も動く自信を持てないなら、北南関係も統一問題も絶対に解決することができない。
人が事大主義に走れば愚か者になり、民族が事大主義に染まれば国を滅ぼすということは、過ぎ去った歴史が刻みつけさせた血の教訓である。
南朝鮮当局は、自主か外部勢力追従か、朝鮮民族同士か「韓米同盟」かという重大岐路で正しい決心を下さなければならず、まさにここに北南関係と統一問題解決の前途がかかっているということを忘れてはいけない。
2.南朝鮮当局は、同族を敵視する対決観念から脱して民族の団結と団結を図ることを絶対不変の真理に受け入れる時に統一の道が開かれ、民族の明るい未来が到来するということを銘記すべきである。