人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面大国に無鉄砲にぺこぺこして「特使外交」だの、「電話外交」だのと言って機嫌を取るのに汲々とする一方、「韓米同盟強化」を毎日のように唱えて窮地に追い込まれているホワイトハウスの主人を訪ねて気に入ってもらうためのお粗末な訪問の準備に万事を差し置いてあわてふためいている。
この時刻にも、米国の政界と議会、軍部など各界で色とりどりの有象無象が代わる代わるソウルを訪ねて青瓦台が自分らの手中から逃れられないように公然たる馴致をこととしているが、南朝鮮当局者らは上司に憎まれるのではないかと一言もできずに手厚い歓待とへつらいに戦々恐々としている。
この国、あの国に「政権」維持を哀願して娼婦のような行為をこととしていた朴槿恵の時とこんにちが変わったものが果たして何であるのか。
祖国の統一は、誰それの承認を受けてするものではなく、特に誰かの助けで成し遂げるものでもない。
もし、南朝鮮の現執権者が真にキャンドル民心の代弁者であるなら、本当に朝鮮民族の血と魂がある人間であるなら、民族自主と縁のない汚らわしくて哀れな行為からやめる勇断を下して当然であろう。