さらに、「米国がチュチェ朝鮮の威力と意志に顔を背けてわれわれの正義の偉業に挑戦し続けるなら、白頭山革命強兵の無慈悲な懲罰打撃を免れられない」と警告した。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
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【平壌6月13日発朝鮮中央通信】13日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、去る5月は共和国にとってチュチェの核強国建設史に特記すべき偉大な出来事が多段に起こった勝利の月であったなら、米国とその追随勢力にとっては絶望と苦悩に満ちた落胆の月であったと強調した。
論説は、5月の空に刻まれた複数のチュチェ弾の飛行雲は白頭山大国の不敗の強大さと底知れない発展潜在力で米国の対朝鮮敵視政策を総破たんへと追い込む輝かしい勝利の軌道だとし、次のように指摘した。