国連安全保障理事会の制裁決議に基づき、中国政府は今年2月19日から北朝鮮産石炭の輸入を中断した。小規模な密輸や輸入再開の動きは見られるが、中国政府は一度輸入された石炭の差し戻しを命じるなど、制裁を厳しく履行する姿勢を示している。

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それに伴い、北朝鮮国内への影響が深刻化している。平安南道(ピョンアンナムド)のデイリーNK内部情報筋が報告してきたのは、北朝鮮有数の炭鉱地帯で、流通・軽工業が発達している平安南道の順川(スンチョン)の現状だ。

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