HOME > 北朝鮮 > 政治 > 北朝鮮研究者、米国の軍事的圧力を非難…「自衛的核抑止力があるのでびくともしない」 2017年05月12日 | 核開発 米国 つづけて、「朝鮮戦争以来、米国の『砲艦外交』が外れた国があったならば、唯一、朝鮮だけであると言える」としながら、「われわれに対する発砲が抜き差しならぬ破滅を招く災難になるということをはっきり悟り、今からでも無謀な戦争熱気を冷やし、力の論理を捨てるべきであろう」と強調した。 そのうえで、「地球上のどこにいる挑発者も無慈悲に打撃、掃滅することのできる自衛的核抑止力があるのでわれわれはびくともせず、先軍朝鮮は限りなく上昇一路をたどるであろう」と主張した。 朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。 123