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金正恩委員長は、幹部らの手を取って戦傷栄誉軍人がみんな元気か、あい路となるものはないかを親しく尋ね、軍事服務の日々に発揮した愛国心を抱いて今は人民の生活向上のための新たな持ち場を頼もしく守っている戦傷栄誉軍人を鼓舞、激励するために訪ねてきたと述べた。

金正恩委員長は、工場の全景図の前で解説を聞いた後、革命事績教育室、沿革紹介室を見て回った。

朝鮮労働党第5回大会が開かれた年である1970年10月、数台の設備を備えて簡単な鉄製日用品を生産する小さな単位に創立された工場が、全国の先頭に立って進んでいるのは金日成主席と金正日総書記の細心な指導と配慮を抜きにしては考えられないと語った。

生涯の最後の時期である2011年10月、自ら工場を訪ねて製品を見ている総書記の慈愛深い姿を収録した写真から長い間、目を離せなかった。