また、サービス施設と科学技術普及室を見て回り、「大衆風呂場、理髪室、運動治療回復室などからなっている便益サービス施設の設計と施工を立派にし、決心して築いたのが分かると、工場の従業員が本当に喜ぶだろう」と述べた。
さらに、「工場を見て回ると戦傷栄誉軍人が革命の花を咲かせ続けるべきだという朝鮮労働党の志を体して兵士時代のように祖国と人民のための闘いの道を揺るぎなく歩み続けているということが再びよく分かった」と述べた。
現地指導には、朴奉珠(パク・ポンジュ)、李周午(リ・ジュオ)、安正秀(アン・ジョンス)、趙甬元(チョ・ヨンウォン)の各氏が同行した。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
金正恩党委員長が楽浪戦傷栄誉軍人樹脂日用品工場を現地指導
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面【平壌5月10日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党委員長で共和国国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官である党・国家・軍隊の最高指導者金正恩同志が、楽浪戦傷栄誉軍人樹脂日用品工場を現地で指導した。