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これは、われわれに対する圧迫を露骨に唱えたものとして、一触即発の朝鮮半島の現情勢の中で全面戦争の導火線に火をつけること同様の危険極まりない行為である。

過去の半世紀以上続いてきた米国の対朝鮮孤立・圧殺政策と核脅威がまさに、われわれをこんにちの核保有にまで至るようにした根源であり、推進力となった。

トランプ行政府がわれわれの変わった戦略的地位とわが軍隊と人民の百倍、千倍の報復意志を直視する代わりに、初歩的な現実感覚もなしに考案した「最大の圧迫と関与」政策こそ荒唐無稽(こうとうむけい)で、きわめて無謀なものである。