先月13日に起きた金正男(キム・ジョンナム)氏殺害事件をめぐり、マレーシアと北朝鮮の対立が激しさを増す中で、北朝鮮は7日、同国に滞在中のマレーシア人の出国を禁止する措置を取った。マレーシアも対抗措置として、自国内にいる北朝鮮人の出国を禁止した。

これによりマレーシアに足止めされている北朝鮮人の数は、315人にのぼることがわかった。マレーシアの英字紙、ニュー・ストレート・タイムズが報じた。

一部メディアはマレーシア政府関係者の話として、同国に滞在している北朝鮮人は1000人にのぼると報じていたが、実際はそれより大幅に少ないことが明らかになった形だ。

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