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これは、総破たんの運命に瀕して一日一日最後の息をついている朴槿恵一味がわれわれの国防力強化措置に挑戦してみるということで、笑止千万な最後のヒステリックな妄動である。

戦略弾道ミサイル「北極星2」型の試射は、われわれの空と地、海で行われた経常的な試射として、国防力強化に向けた自衛的措置であり、主権国家の正当な権利行使である。

共和国の主権が行使される管轄地域で、それも周辺諸国の安全を考慮して射程の代わりに高度を高める高角発射方式で行われた今回の試射に対して南朝鮮はもちろん、周辺地域、ひいては世界の平和と安全に対する「挑発」「脅威」とけん伝していることこそ、荒唐無稽(けい)なたわごとである。