人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面南朝鮮保守メディアは、遺体の剖検結果が発表される前に「北朝鮮偵察総局の女性要員2人による毒殺」だの、「北朝鮮の仕業に違いない」などというデマをむちゃに飛ばしはじめた。
わが公民が死亡した翌日である14日、青瓦台が沸き返り、16日に長官級会議が開かれるなど、南朝鮮当局の反応は目立つように現れ、しまいにはわが公民の死亡と何の関わりもない「THAAD」配備問題まで公然と論議された。
これは明白に、南朝鮮当局が今回の事件を以前から予見しており、そのシナリオまであらかじめ作っておいたということを示している。
ところが、唯一、マレーシアだけがこのような事実に顔を背けているのは実に遺憾だと言わざるを得ない。
わが公民がマレーシアで死亡しただけに、それに対する最大の責任はマレーシア政府にある。