さらに、「より能力が向上した核弾頭装着が可能な操縦戦闘部の分離後の中間区間と再突入区間での姿勢操縦および誘導、迎撃回避機動特性などを検証し、新しく設計、製作した自走発射台車の機動および運営状態を極悪な地上環境の中で試験、完成し、実際の弾道ミサイルの発射を通じてその技術的指標を完全に確定した」としながら、核ミサイルの開発が進んでいることを強調した。
一方、「『北極星2』型の試射は、周辺国家の安全を考慮して射程の代わりに高度を高める高角発射方式」で、行われたとしながら、国際社会への配慮を見せている。