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「荷物を受け取る際に、到底納得できないほど多額の関税を払わされる。それだけでなく、国家保衛省(秘密警察)から送り主との関係の説明を迫られるなどして、トラブルが頻発している」

また、平壌在住の親戚を持つ中国朝鮮族も「とても利用できない」とし、その理由を語った。

「国際宅配を使えば、高額の関税をかけられ、保衛省の監視対象になる。親戚にそんな迷惑はかけられない」