人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

元旦には、故金日成主席と故金正日総書記の銅像に花束を捧げて、新年の挨拶をする行事に参加しなければならないため、人々は夜中に灯篭流しを行うそうだ。

船には祈りを捧げる人の数だけロウソクを灯すが、途中で消えれば不吉だと言われているため、より大きく、より太く、より質のいいロウソクを求めようと競争になるほどだという。

金日成氏と金正日氏に銅像に捧げる1000北朝鮮ウォン(約12円)の花ですら「もったいない」とこぼす人々が、市場で売られている太いロウソクを数万北朝鮮ウォンで買い求めているのだ。