北朝鮮で「謎の灯篭流し」が大流行、当局は迷信だと取り締まり

灯篭流しと言えば、亡くなった家族を弔うために、紙と木で灯籠や船を作り、川や海に流す日本の各地で行われている慣習だ。これと似たような慣習が北朝鮮にもあると、米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じている。

咸鏡北道(ハムギョンブクト)の情報筋によると、北朝鮮の人々の間では最近、新年に祈りを捧げれば願いが叶うということが当たり前のように信じられるようになっている。そこで登場したのが灯篭流しに似た行事だ。

新年を迎え、清津(チョンジン)市を流れる寿城川(スソンチョン)の河原には、今までにないほど多くの人が訪れ、小さな紙の船に願いを書いて、川に流した。