北朝鮮の労働新聞は10日、「敵のあがきは朝鮮の勝利に対する証明」というタイトルの論評を掲載。「朝鮮の勝利は正義の勝利であり、自主政治の勝利、偉大な並進路線の勝利である」と主張した。同日、朝鮮中央通信が報じた。

論評は、「水爆の壮快な雷鳴をあげ、核強国の前列に堂々と立ったわが共和国はごう慢にのさばる敵対勢力を想像を絶する多段的な核抑止力強化で打撃した」と指摘した。

また、「わが共和国は世界政治の流れを主導する強国になった」としながら「敵対勢力の核脅威には核で対応すべきであるというのは歴史が残した教訓であり、鉄の真理である」と主張した。

そのうえで、「他国を踏みにじることを道楽として肥大した米国の運命を左右することのできるわれわれは、朝米対決戦の最後の勝利が時々刻々近づいているということを確信する」と強調した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

「労働新聞」 敵のあがきは朝鮮の勝利に対する証明

【平壌1月10日発朝鮮中央通信】10日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、敵のあがきは朝鮮の勝利に対する証明であると主張した。

論評は、米国の反共和国対決騒動は政治、経済、文化、外交をはじめ各分野にわたって悪らつに強行されたし、これに信念も定見もないあらゆる有象無象まで便乗して制裁・圧迫騒動をエスカレートしたと暴いた。

また、そうするほど共和国はより強くなり、勇気は百倍になったとし、次のように指摘した。

水爆の壮快な雷鳴をあげ、核強国の前列に堂々と立ったわが共和国はごう慢にのさばる敵対勢力を想像を絶する多段的な核抑止力強化で打撃した。

朝鮮の勝利は正義の勝利であり、自主政治の勝利、偉大な並進路線の勝利である。

この地で地政学的宿命論はすでに過去の事になったし、わが共和国は世界政治の流れを主導する強国になった。

力と強権によって左右される現国際関係において国の自主権を守るには力がなければならず、敵対勢力の核脅威には核で対応すべきであるというのは歴史が残した教訓であり、鉄の真理である。

敵がいくら政治的・経済的・軍事的脅威と恐喝騒動をヒステリックに起こし、われわれを屈服させようと狂奔しても、それは強者に追われる弱者の身もだえにすぎない。

他国を踏みにじることを道楽として肥大した米国の運命を左右することのできるわれわれは、朝米対決戦の最後の勝利が時々刻々近づいているということを確信する。

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