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そのうえで、「他国を踏みにじることを道楽として肥大した米国の運命を左右することのできるわれわれは、朝米対決戦の最後の勝利が時々刻々近づいているということを確信する」と強調した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

「労働新聞」 敵のあがきは朝鮮の勝利に対する証明

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【平壌1月10日発朝鮮中央通信】10日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、敵のあがきは朝鮮の勝利に対する証明であると主張した。

論評は、米国の反共和国対決騒動は政治、経済、文化、外交をはじめ各分野にわたって悪らつに強行されたし、これに信念も定見もないあらゆる有象無象まで便乗して制裁・圧迫騒動をエスカレートしたと暴いた。