さらに、「最高指導者金正恩元帥は、アメリカとその追随勢力の核の脅威と脅迫が続く限り、また、われわれの門前で『定例』のベールをかぶった戦争演習騒動をやめない限り、核武力を中枢とする自衛的国防力と先制攻撃能力を引き続き強化していくと闡明した」と主張しながら、金正恩氏の意向を代弁した。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。
朝鮮外務省代弁人、われわれの大陸間弾道ロケット試射準備に言い掛かりをつける米国を糾弾
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面【平壌1月8日発朝鮮中央通信】朝鮮外務省のスポークスマンは、米国が最終段階に入ったわれわれの大陸間弾道ロケット試験発射準備に言い掛かりをつけていることに関連して1月8日、朝鮮中央通信社記者の質問に次のように答えた。