北朝鮮の金正恩党委員長は1日、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央常任委員会の許宗萬(ホ・ジョンマン)議長に祝電を送った。朝鮮中央通信が1日、報じた

金正恩氏は祝電で、「昨年、チュチェの革命偉業の最後の勝利を目指す闘争で成し遂げられた目覚しい奇跡と誇らしい成果には、遠い異国で祖国の人民と志も呼吸も共にしてきた総連の活動家と在日同胞の熱い愛国的至誠と献身の努力がこもっている」と述べた。

また、「新年の2017年は、金日成主席の生誕105周年と金正日総書記の生誕75周年を迎える意義深い年であり、チュチェ革命の新時代の要請に即して在日朝鮮人運動をより高い段階へ発展させなければならない転換の年である」と明らかにした。

そのうえで「新年に、総連では金日成主席と金正日総書記が在日同胞と結んだ熱い情と血縁の歴史を変わることなく継いでいき、愛国衷情の本態を引き続き輝かしていかなければならない」と強調した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

金正恩元帥が総聯中央常任委員会の議長に祝電

【平壌1月1日発朝鮮中央通信】最高指導者金正恩元帥が、在日本朝鮮人総聯合会中央常任委員会の許宗萬議長に1日、祝電を送った。

金正恩元帥は祝電で、祖国の威信と民族の尊厳を世界に宣揚した意義深い2016年を送り、希望に満ちる新年の2017年を迎えて、議長をはじめとするすべての総聯(朝鮮総聯)の活動家と在日同胞に熱烈な祝賀と温かいあいさつを送った。

昨年、総聯は敵対勢力の反共和国・反総聯圧殺策動がいつよりも悪らつに強行される先鋭で複雑な情勢の中でも、社会主義祖国とあくまで運命を共にするという不屈の信念を持って積極的な闘争で組織建設と愛国・愛族事業において大きな進展を遂げたと明らかにした。

昨年、チュチェの革命偉業の最後の勝利を目指す闘争で成し遂げられた目覚しい奇跡と誇らしい成果には、遠い異国で祖国の人民と志も呼吸も共にしてきた総聯の活動家と在日同胞の熱い愛国的至誠と献身の努力がこもっているとした。

金日成主席と金正日総書記の愛国遺産である総聯をしっかり守り、総聯愛国事業を活力あるものに前進させてきた総聯の活動家と在日同胞にすべての祖国人民の心まで合わせて熱い感謝をささげると指摘した。

新年の2017年は、金日成主席の生誕105周年と金正日総書記の生誕75周年を迎える意義深い年であり、チュチェ革命の新時代の要請に即して在日朝鮮人運動をより高い段階へ発展させなければならない転換の年であると明らかにした。

新年に、総聯では金日成主席と金正日総書記が在日同胞と結んだ熱い情と血縁の歴史を変わることなく継いでいき、愛国衷情の本態を引き続き輝かしていかなければならないとした。

金正恩元帥は、総聯の活動家と在日同胞が総聯中央の周りに固く団結して上昇一路をたどっている祖国と共に総聯の威容をより高く宣揚していくということを確信するとし、新年に議長をはじめとするすべての総聯の活動家と在日同胞が健康で、家庭に幸福が溢れることを願った。

    関連記事