北朝鮮の平壌にある烽火芸術劇場で17日、金正日総書記の5周忌に際して、音楽叙事詩「将軍の先軍の道」の公演が行われた。同日、朝鮮中央通信が報じた。

同通信によると、金永南(キム・ヨンナム)、朴奉珠(パク・ポンジュ)、崔龍海(チェ・リョンヘ)の各氏をはじめとする党・国家・軍隊の幹部などが、公演を鑑賞した。

公演では「将軍に申し上げます」から始まり、合唱「前線への道の追憶」や、「先軍の道よ語れ」「将軍と子供たち」などの演目が披露された。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

音楽叙事詩「将軍の先軍の道」の公演

【平壌12月17日発朝鮮中央通信】金正日総書記の逝去5周忌に際して、音楽叙事詩「将軍の先軍の道」の公演が17日、烽火芸術劇場で行われた。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員である金永南、朴奉珠、崔龍海の各氏をはじめとする党・国家・軍隊の責任幹部と友党委員長、平壌市内の党中央指導機関のメンバー、党・武力、省・中央機関、平壌市内の各機関、工場・企業所の幹部、功労者が公演を鑑賞した。

海外同胞代表団と同胞、縁故者、反帝民族民主戦線(反帝民戦)平壌支部の代表と駐朝諸国の外交および国際機構の代表夫妻、武官夫妻、外国人が公演に招待された。

序章ナレーションと音楽「将軍に申し上げます」で始まった公演の舞台には、合唱「前線への道の追憶」、民族器楽7重奏と歌謡「鉄嶺アリラン」、女声独唱と男声パンチャン(傍唱)「先軍の道よ語れ」、児童重唱「将軍と子供たち」などの演目が上がった。

出演者は、金正日総書記の革命業績を熱烈にたたえた。 誰もわたしの心を分かってくれなくても希望を抱いてこの道を行くの歌の一節を心中でうたいながら先軍長征を続けた将軍の献身の労苦を伝えた。

総書記に捧げる朝鮮の軍隊と人民の感謝の情を込めた演目と、金正恩元帥の指導に従ってチュチェ革命の最後の勝利を収めるという意志が脈打っている演目も舞台に上がった。

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