HOME > 北朝鮮 > 社会 > 被災者が入居を嫌がる北朝鮮の「災害復興住宅」の実態 2016年12月16日 | 会寧 延社 災害 茂山 そこで、こうした「いわくつきの家」を避けて、わざわざ、古い家を購入、もしくは借りる人もいる。 北朝鮮当局としては、空き家が存在する状況は非常に都合が悪い。そこで「空いている家には誰でも住んでいい」との布告を出したというのだが、反応は今ひとつだという。来年の春には無理やりにでも入居させて、入居率100%を達成するだろうと情報筋は見ている。 123