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北朝鮮の経済特区、羅先(ラソン)。中国やロシアから数多くの外国人が訪れるが、町では障碍(がい)者やコチェビをほとんど見かけない。その理由を米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じた。

ビジネスで羅先を頻繁に訪れる中国のビジネスマンによると、中国人には、案内役と監視役を務める北朝鮮当局の「案内員」が同行しないため、比較的自由に行動できる。それにもかかわらず、今まで物乞いをするコチェビや身体障碍者を一度も見たことないという。

「不快、追放せよ」

また、別のビジネスマンも同様の証言をしている。