人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面

最近、ペルーで行われたAPEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議の期間、オバマはわれわれのいわゆる「挑発行為」と非核化についてまたもや言い散らした。

オバマが誰それの「挑発」についてでまかせにしゃべり、古びた制裁・圧迫うんぬんをそのまま並べ立てているのは、われわれを核強国の地位へ進ませた責任を逃れ、対朝鮮政策の失敗相を覆い隠してみようとする最後の身もだえにすぎない。

再度明白にしておくが、米国の歴代執権者らが追求してきた極悪な対朝鮮敵視政策と核脅威・恐喝こそ、朝鮮半島の情勢激化の根源であり、われわれを核保有へ進ませた根本要因である。

われわれの自主権と生存権を蹂躙(じゅうりん)、抹殺しようとする米国の策動が露骨になるほど、それはわれわれの自力自強の精神と核戦力強化意志をより固くするだけである。