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「キー・リゾルブ」「フォール・イーグル」合同軍事演習以外にも、米国は連合海上打撃訓練、特殊戦合同訓練、合同実弾射撃など、各種の名目の挑発的かつ侵略的な戦争演習を毎年40余回にわたって行いながら、これに50余万人の兵力を動員させてきた。

2012年から今まで、米国は原子力空母、原子力潜水艦、ミサイル巡洋艦、イージス駆逐艦、誘導弾駆逐艦をはじめとする海軍武力を朝鮮半島と周辺の海上に引き入れてわれわれに反対する各種の軍事演習を絶えず強行した。

われわれに対する不意の核先制打撃準備を整えるためにB1B、B2、B52などの核爆撃機を米本土からグアムに移動配備し、数回にわたって南朝鮮への飛行と着陸、核爆弾投下演習を行うようにした。

米国は、南朝鮮に対する「THAAD」(高高度ミサイル防衛システム)配備策動を本格的に推し進めた。