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備忘録は、米国が去る5年間、共和国を窒息させようと急ピッチで強行した制裁策動は実に、前代未聞のものであったということについて明らかにした。

米国は、われわれの正々堂々たる合法的権利である平和的宇宙開発と自衛的核抑止力強化に言い掛かりをつけて、国連安保理を盗用して白昼強盗さながらの「制裁決議」をつくり上げることに熱を上げた。

米国は、いわゆる国連「制裁決議」を通じてわれわれが他国と正常な金融取引をできないようにし、共和国と連結されたすべてのルートを厳格に統制するとともに、わが国に出入りする任意の船舶を強制的に捜索し、他国の港に入港できないようにする一方、他国が共和国航空機の離着陸と領空通過も許さないようにしようと企んでいる。

「豪華商品輸出入禁止」という項目まで考案して、武器の開発とは全く縁もないスポーツ器具まで輸入できないようにするかとすれば、人民生活必需品と子供の玩具まで「制裁項目」に規定した。