人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面米国が長期間にわたって起こしてきた反共和国「人権」謀略騒動は、この時期になってわれわれの体制を崩そうとする野望を実践に移す無分別な境地に至った。
しまいに米国は、初歩的な国際法的原則はもちろん、超大国の体面さえ完全に投げ出して他国を訪ね回りながらわれわれとの関係を断絶したり、そのレベルを低めることで自国の対朝鮮圧迫騒動に合流することを哀願する醜態まで演じた。
備忘録は、これまでの5年間、米国が共和国を軍事的に先制攻撃しようとする企図を隠すことなくさらけ出し、われわれに対する軍事的脅威を高速にいっそう増大させてきたことについて暴露した。
米国が南朝鮮のかいらいと共に行っている代表的な反共和国戦争演習である「キー・リゾルブ」合同軍事演習だけを見ても、2012年には米軍参加兵力が2100人であったが、2013年には3500人、2014年には5200人、2015年には8600人に系統的に増えたし、2016年の「キー・リゾルブ」「フォール・イーグル16」合同軍事演習には2万7000人の米軍が参加した。