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朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

朝鮮外務省 共和国の核戦力強化は米国の極端な対朝鮮圧殺策動に対処した正々堂々たる自衛的選択

【平壌11月21日発朝鮮中央通信】朝鮮外務省は21日、民族の痛恨事以降、共和国に反対する最高の敵対行為を絶えず働いてわれわれを核戦力強化へと進ませた米国の犯罪的行跡を明らかにする備忘録を発表した。

備忘録は、米国が民族の痛恨事直後の2012年から共和国を政治的に抹殺し、われわれの体制をなんとしても崩壊させようとする目的を露骨に追求したことについて暴いた。

米国の高位層の間でわれわれの政権と体制、政策を公然と否定する妄言がはばかることなく吐かれ、はてはオバマ自身が直接世界の面前に出てわが共和国に対して悪らつな誹謗、中傷をこととした。

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これは、オバマ行政府が持ち出した「戦略的忍耐」政策というものが徹頭徹尾、わが共和国に反対する侵略的かつ強盗さながらの戦略的圧殺政策だということをそのままさらけ出している。