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国連の首長役も終わるようになったこんにちまでも、「対北制裁」と「北人権」のほらを先頭に立って吹いているのは、同族にかみ付いてでも米国と朴槿恵一味の歓心を買って国連事務総長の席をかいらい大統領のポストに替えてみようとする卑劣な術策である。

同胞と民衆ではなく、米国と朴槿恵一味が喜ぶ行為だけを選んで働く潘基文こそ、南朝鮮の人民が最も嫌う悪質な親米手先である。

米国にへつらって政治圏に足を入れた時から潘基文は、親米・事大と同族対決にのみ狂奔した。

かいらい外交通商部の長官を務めていた当時、ブッシュの「先核放棄」論をオウム返しに言いながら北南関係を悪化させ、米国に追従してイラクに対する派兵強行論を主張するなど親米・事大外交行為をこととして「米国の外交官」のようだという非難まで受けた。