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朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

朝鮮代表、共和国は宇宙科学研究と衛星打ち上げの分野で国際的協力と交流を強化していく

【平壌10月17日発朝鮮中央通信】朝鮮代表が13日、第71回国連総会第4委員会(非植民地化)会議で案件「宇宙の平和的利用において国際的協力」の討議の際に演説した。

代表は、こんにち、宇宙の平和的利用に対する国際的な関心が高まっている中、人類の平和的な宇宙活動はいつよりも活発に繰り広げられているとし、次のように述べた。

朝鮮民主主義人民共和国の宇宙開発活動は徹頭徹尾、平和的な性格を帯びており、国家の統一的な指導の下で推進されている。

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朝鮮国家宇宙開発局は、国家宇宙開発5カ年計画に従って今年2月、新しく研究、開発した地球観測衛星「光明星4」号を軌道に進入させることに成功した。

共和国政府は、宇宙活動の平和的利用を促し、宇宙分野における国際的信頼と協力を強化する目的の下、一連の宇宙関連の国際条約と協約にも加盟した。