ロシアのサンクトペテルブルグで、北朝鮮から派遣された約10人の建設労働者が集団脱北する事件が起きたと、韓国の公共放送KBSが報じた。

韓国政府の情報筋によると、事件が起きたのは今年8月末。10人ほどの北朝鮮労働者が駐サンクトペテルブルグ韓国領事館を訪れ「亡命したいのだが、どうすればいいのか」と相談してきたという。

KBSによると、名称は明らかにされていないが国際的な人権団体が労働者らを保護。現在、彼らは安全な場所に移され、韓国政府と韓国入国の手続きについての協議を行っている。