人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面金正恩最高司令官は、農作物試験および栽培田畑と温室などの各所を見て回りながら育種活動の状況を具体的に調べた。
農場でわが国の気候風土条件に合い、収量がとても高い密集型多収穫トウモロコシ品種を新しく育種したことに大きな満足の意を表した。
新品種のトウモロコシは背が低いので雨風によく耐えるばかりか、他のトウモロコシ品種に比べて生育期日が短いので穀物対穀物を主とする二毛作にもとても適合する品種であるとし、特に、ヘクタール当たりの収量は既成観念を超越すると述べた。
農場の幹部と研究者が長い間、苦心の探究と情熱を尽くして収量が高いながらも干ばつと病虫害をはじめとするいろいろな被害によく耐える優良品種の陸稲も育種したが、本当に大したことであると述べた。
新品種のトウモロコシと陸稲を育種した幹部と科学者、研究者の功労を高く評価し、彼らに感謝を贈った。