北朝鮮外務省の報道官(スポークスマン)は11日、米オバマ大統領が「対朝鮮政策の失敗を隠すために振舞っている」と非難する談話を発表。同日、朝鮮中央通信が配信した。

談話は「オバマの今回の『声明』発表劇には、われわれを核保有へ進ませた責任を回避し、世界の面前でぺちゃんこになった自分のメンツを少しでも立ててみようとする下心が潜んでいる」と指摘。

また、「米国こそ、われわれを核弾頭の開発へ進ませ、後押しした張本人であり、過去数十年間、毎日のようにわれわれを恒常的に圧迫している米国の核脅威・恐喝はわれわれをここまで進ませた原動力になった」と核実験を正当化した。

さらに「米国の増大する核戦争脅威からわれわれの尊厳と生存権を守り、真の平和を守り抜くための国家核戦力の質量的強化措置は続くであろう」と主張した