核戦争狂らの奇怪な茶番劇
朝鮮中央通信社論評

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【平壌8月31日発朝鮮中央通信】最近、米国の「核先制攻撃」問題に関連して上司と手先間に奇怪な茶番劇が演じられている。

世界最大の核保有国、核犯罪国家である米国が突然、「核先制不使用」をけん伝するかとすれば、南朝鮮のかいらいは上司にしがみついてそれを撤回してくれと哀願している。

これこそ、平和と安定を願うわが民族と全世界の人類に対するもう一つの大欺まん劇、許せない挑戦行為である。

公認されたように、米国は核兵器を覇権戦略実現の基本武器に、核先制攻撃を自分の変わりのない侵略教理にしている戦争国家であり、人類の頭の上に最初の核災難を浴せた核戦犯国である。

自国の支配戦略実現のために第2次世界大戦末期に日本人民の頭の上にはばかることなく原爆を投下した米国は、過去の朝鮮戦争の時期にはわが民族に対する核兵器使用計画まで立て、その実行のために狂奔した。